ビジュアルポイ・グラフィックポイの撮影設定と照明設定

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ステージでのパフォーマンス、映像記録、生中継等を行う際のカメラ設定・照明設定についてまとめました。

カメラ: SONY FDR-AX100

なお、2014年3月発売のカメラが今なお現役の家庭用カメラで最高画質です。(業務用を合わせるとFS-7等上位機種はあります)
そろそろ4K60P撮影可能な後継機が出るのを待っています・・。

ビジュアルポイ・LEDポイ動画テクニック|高フレームレートで撮影した映像を低フレームレートで使用する場合

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せっかく撮影で素晴らしい素材を撮っても編集で失敗し、軌跡が正しく表現できない場合がございます。
編集を担当される方はご注意ください。

また撮影者、演者側も編集担当の方にオリジナルの素材を一緒に確認し、ポイの正しい表現を伝えたうえで編集を依頼してください。

ポイを一度実際に見てもらうことで勘違いが起きることを防ぐことができます。

編集側だけではなく依頼する側もご配慮ください。

以下の動画では60Pで撮影したものを30Pでスロー、ノーマル、高速で再生する表現を行っています。
LEDポイでこの表現を行う際はこの記事のテクニックが必須となります。

ビジュアルポイ・グラフィックポイを撮影することのできるカメラのリサーチ 2016年1月@youtube space tokyo

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cameratest.jpg

光の軌跡を動画で表現する際に、一眼レフではフレーム間にどうしても撮れない瞬間があり、軌跡に線が残ってしまっていました。一眼レフでは撮れない。ビデオカメラでは撮れる。

ということはわかっていても、だれも正確な答えを持っていなかったので今回カメラを集めて実験しました。