2023年10月8日から11月5日まで行われた2.5次元舞台、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~にて、ポイチップ(ft2)を使用した特殊機材の作成、ビジュアルポイを使用した演出、プログラム制作をポイラボが担当しました。
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~
制作機材一覧
千鳥刀
2021年公演~うずまきナルト物語~にて初登場し、本公演では演出に合わせてプログラムを再構築。
- 内部モジュール: ポイラボ製作。ポイチップ(FT2)を搭載した初の機材。
- 刀本体: アトリエカオス様による製作。
クナイ(雷切)
高精細なアドレッサブルLEDを搭載した、充電式LEDクナイ。光の変化で雷の演出をリアルに再現。
- 外装・内部基盤: 完全オリジナル製作
- 製作: Fujioka Kouji
- 技術監修: Yuta(ポイラボ)
チャクラエフェクト(ハンドLED)
手のひらに収まる小型LEDモジュール。光の反射により、自身や周囲の照明と相互作用し、炎・雷のようなチャクラの表現を実現。
- 3D設計/出力: Komei
- 技術監修: Yuta
チャクラ布
チャクラの綱引きを表現する演出で、チャクラ布のLEDモジュール制作とプログラムを担当しました。ポイチップ(ft2)、アドレッサブルLEDを使用し、音楽と振付に合わせ、チャクラの流れる動きを演出しました。
*本体の布装飾は演出部さんが制作されました。
- 布装飾本体: 演出部さんによる制作
- 内部モジュール/制御プログラム: ポイラボが制作
Project Members
LED機材監修:Yuta
LED機材3Dプリント作成:Komei
雷切クナイ製作:Koji Fujioka