〜 当時最大規模となる14名編成でのVisual Poiパフォーマンス 〜
日本最大の音楽番組「第66回 NHK紅白歌合戦」にて、氷川きよしさんが披露した『男花』のステージ演出において、ビジュアルポイを活用した演出の企画・制作をポイラボ代表 Yuta が中心となり担当しました。
14名のパフォーマーによるビジュアルポイを駆使した演出は、当時としては過去最大規模のステージ構成であり、紅白歌合戦の歴史の中でも稀有なテクノロジーパフォーマンスとなりました。
技術的挑戦とクリエイティブ統括
このプロジェクトでは、完成されたソリューションが存在しない中、演出構成を進めながらLighttoys(ビジュアルポイの製造元)に対し、ソフトウェアのバグ修正やグラフィック処理に関する改善提案を実施。
Yuta自身が演出家であると同時にテクニカルコーディネーターとして、機材の改善・検証・実装を牽引しながらビジュアルポイを使用した演出を作り上げていきました。
日本全国から集まってくれたパフォーマー・サポートの皆とともに過ごした濃密な稽古期間を経て、ポイラボ初の大型現場での演出を成功せることができました。
出演 : Asuka, クリス, 大輔, Ike,KiM, Jonasan, 寛太, Komei, おこたんぺ。, 亮, 龍, Togo, Tomo, Yuta
バックステージサポート : サトル, Shige, Taku, Yuichi