グラフィックポイ 72 映像作品 | Black Magic Pocket Cinema Camera
A Technologies社のGraphic Poi 72を使用した映像作品
光の軌跡を空間に残す、残像の拡張表現を初めて行った作品。 この映像作品がCM担当の方の目に留まり、後日DocomoのTV CMに起用されるきっかけになった。
この映像のアイデアは同年グラフィックポイで出演したパリのモーターショーで見たCGで作られたネオンライトの残像映像。 これをグラフィックポイを使って実際にできたら面白いはず、と思って試行錯誤し完成させました。
※グラフィックポイとビジュアルポイは製造メーカーが異なります。2022年現在グラフィックポイは製造されていません。
【2014年に制作された、Graphic Poi グラフィックポイの先駆的映像作品】
この映像は、まだ“ビジュアルポイ”や“LEDポイパフォーマンス”が一般に知られていなかった時代にYutaがGraphic Poi 72とBlackmagic Pocket Cinema Camera (BMPCC)を使って挑んだ、実験的かつ表現力重視の作品です。 LEDポイの可能性を最大限に引き出し、カメラの性能とパフォーマンスの融合によって“光の軌跡”というアートが映像に記録された初期の事例。
当時の表現技術としては革新的であり、今なお色あせないビジュアルを体験できます。 パフォーマンスと映像表現の融合に興味のある方、またグラフィックポイの歴史をたどりたい方におすすめです。
撮影機材:Blackmagic Pocket Cinema Camera (初代) 使用機材:Graphic Poi 72 by Apixeltoys 演出・パフォーマンス:Yuta(Poi Lab) 撮影:Taku
Web: https://www.poi-lab.com
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